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靴クリーニング 靴の歴史を想う2

靴クリーニング

今回もまた、靴クリーニングのお話しではなく

靴の歴史について書いてみたいと思います。

 

こういう靴の豆知識が好きな方もいるかもしれませんからねぇ……

 

さて、戦争は靴や靴産業を急速に発展させていきました。

 

ブーツのブラッチャーは、1817年にロシア軍の元帥ブラッヘルが軍用靴として開発したものだそうです。

 

ブーツのウエリントンは、1815年にワーテルローの戦いで、ナポレオンを失墜させて英国軍の軍曹ウエリントンが愛用し、履いていたブーツがその起源なんだそうです。

 

ジョッパーブーツは、インドのジョドプール騎兵隊が履いていた乗馬ブーツが起源らしいです。

 

クラークスのデザートブーツは、ビルマ兵の履いていたブーツをヒントにして制作されたものだそうです。

 

ジェイエムウエストンの定番モデルであるハントダービーも、やっぱり軍用靴がモデルだそうです。

 

戦場を激しく動き回る兵士たちにとって、靴は重要なアイテムなのです。

 

第一次世界大戦では、前線の兵士たちは、穴の中に潜って敵の射撃を避けていました。

 

しかし、雨でぬかるんだ地面に足を突っ込んで、敵を待ち伏せする多くの兵士たちの足は、「塹壕足炎」と呼ばれる、凍傷のような症状になってしまっていたのです。

 

この塹壕足炎が重度の場合には、足を切断しなければならなくなります。

 

ロシア軍にドイツ軍が敗北したのも、ドイツ軍が起死回生で反撃したバジルの戦いも、塹壕足炎が原因だと言われているのです。

 

世界各国の靴産業が栄えたのは、基本的に軍需なんです。

 

そしてそれは、この日本でも同じことです。

 

日本製の靴メーカーとして有名な「リーガルコーポレーション」も「大塚製靴」も、軍用の靴を作って巨万の富を築いたのです。

 

その当時の靴産業は、今のIT産業みたいなものですかねぇ?

GoogleとかAmazonとかYAHOOみたいな感じですよねぇ。

 

 

男も女も、裸足じゃ戦えませんからねぇ。

 

現代の生活でも大切な武器である「靴」をクリーニングしてあげましょう。

靴のお手入れは大切ですよぉ。

 

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